デジタル時代
わが家のテレビ画面の右肩に、「アナログ」の文字が出ています。2011年7月にデジタル放送に切り替わります。今のままではテレビが見えなくなりますよ、ということですが、まだあわてる必要ないと構えています。
先日、CGN (Christian Global Network) テレビの説教番組製作の説明会に出ました。CGNは韓国のオンヌリ教会を母体とした、キリスト教メディア局です。衛星放送、インターネット放送で韓国語、中国語、日本語、スペイン語の4チャンネルで福音放送を24時間届けています。
説明会でデジタル時代の宣教の意味を強調されました。デジタルの伝達方式で多量の情報伝達が可能になり、世界中に電波やネットによって福音を伝えることができる、という意味にとらえました。
デジタル時代の人間といえば、お互いに顔を見たこともないのに、ネットを通じてコミュニケーションを取り合っている人々が、その代表的な存在でしょう。現にネットの教会ができています。ネットで洗礼を受けたという人の話も聞きました。どう評価すべきか、むずかしい時代になりました。
とにもかくにも、日本人牧師による日本語の説教を、テレビ画面で伝えるという、CGNの働きに感謝するとともに、喜んで協力することにしました。
「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」Ⅱテモテ4:2
先日、CGN (Christian Global Network) テレビの説教番組製作の説明会に出ました。CGNは韓国のオンヌリ教会を母体とした、キリスト教メディア局です。衛星放送、インターネット放送で韓国語、中国語、日本語、スペイン語の4チャンネルで福音放送を24時間届けています。
説明会でデジタル時代の宣教の意味を強調されました。デジタルの伝達方式で多量の情報伝達が可能になり、世界中に電波やネットによって福音を伝えることができる、という意味にとらえました。
デジタル時代の人間といえば、お互いに顔を見たこともないのに、ネットを通じてコミュニケーションを取り合っている人々が、その代表的な存在でしょう。現にネットの教会ができています。ネットで洗礼を受けたという人の話も聞きました。どう評価すべきか、むずかしい時代になりました。
とにもかくにも、日本人牧師による日本語の説教を、テレビ画面で伝えるという、CGNの働きに感謝するとともに、喜んで協力することにしました。
「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」Ⅱテモテ4:2
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